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土木現場監督になるには

 

土木現場監督の仕事は、土木工事の現場でいかにスケジュール通りに工事を進行させていくかを管理、指導していくのが仕事ですが、ただスケジュール通りに工事を進行させればいいというものではありません。

・土木工事の品質や安全を確保すること
・最初に組まれた予算内で工事を遂行していくこと

なども行っていくので、大変な仕事です。この仕事は施工管理とも呼ばれていて、職人を始めとする土木工事に従事する人に対して指示命令を行うもので、現場作業を行うことは基本的にはありません。

 

そんな土木現場監督になるためには、高校または高等専門学校、大学の建築や土木関係の学科を卒業後に建築会社へと就職して現場監督となる人が多く、現場監督となるために2級土木施工管理技士や2級建築施工管理技士などを取得し、その後それぞれの1級の資格取得を目指し、現場監督になる人もいます。

土木現場工事をはじめとする建設業界では、人手不足が慢性化しているため、就職する企業によっては無資格の状態でも現場監督として採用されるケースもありますが、ある程度の知識・経験がなければ難しい仕事とも言えますので、土木現場監督として働きたい場合は、資格取得を目指すことをおすすめします。

 

「合同会社新三企画」は、高速道路建設・維持管理・設計などの職場へ出向、土木関係の設計などのコンサルティング業務を行っています。
現在、求人を募集しております。環境は良く収入面でも安心して働ける職場です。

日本全国の勤務地可能ですので、高速道路工事の仕事をお探しの方はぜひお問い合わせください。

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高速道路のリニューアル工事を支えております。

今回は、高速道路のリニューアル工事についてお話ししたいと思います。

 

今、日本の物流と人の移動の中心を支える高速道路は、老朽化がどんどん進んでいます。

 

具体的には、道路の開通から30年以上経過している高速道路が約4割で、なかには50年以上経過しているものもあります。

 

でもしっかり対策をしていくことで、我々の生活を支える高速道路は長生きすることができるのです。

 

高速道路のリニューアル工事は、損傷のある鉄筋コンクリートの床版を、より耐久性の高い床版に取り替える「床版取替工事」や、過度な力が経年とともにかかり続けているトンネルを、リング状のより強い構造にする「トンネルインバート工事」など多岐に渡ります。

 

こうした複数の工程を必要とする大規模工事において、なくてはならない存在なのが土木施工管理です。

 

施工管理によって安全かつ高品質な工事が支えられていると言っても過言ではありません。

 

弊社では高速道路リニューアル工事をはじめとして、土木現場全般を請け負っております。

現在共に働ける仲間を求人しておりますので、施工管理・現場監督などの仕事に興味がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

 

未経験・経験は問いませんので、向上心があり努力を続けられる方のご応募をお待ちしております。

 

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「施工管理業務」の大切さ

土木施工管理業・土木現場監督など土木現場全般を請け負っている合同会社 新三企画では、ただいま共に働く仲間を求人しております。

 

「施工管理業」とは、工程の管理や安全管理、品質面の管理など管理全般を建築現場で行っていく仕事のことを指します。

 

高速道路の新設工事やリニューアル工事など、工事の規模が大規模になればなるほど、工程の数も建築業者など技術者の人数も膨大なものになります。

 

そのため、皆が皆バラバラに工程を進めていってしまうと、工事に不備やスピード・質のズレが出ていってしまうのです。

 

そこで施工管理を行うことによって、計画性が生まれ、品質が高く、安全面も徹底された工事が可能となるというわけです。

 

施工管理の仕事は、工事発注者との打ち合わせ、建築技術者の指導、現場管理、監督業務など多岐に渡ります。

 

ご興味がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

 

常に向上心を持ち続けて、努力し続けることができる方であれば、未経験・経験は問いません。

弊社は施工管理技士・建設技術者の労働環境を改善を目指しており、収入面での不満を解消できるよう努めておりますので、高収入の仕事をお探しの方にもきっと満足していただけることと思います。

 

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高速道路の歴史についてご紹介します。

合同会社 新三企画では、高速道路の新設工事や維持・管理、各種施工管理業務など土木現場全般を請け負っております。

 

今回は、高速道路の歴史についてお話ししたいと思います。

 

高速道路は、1963年(昭和38年)7月に誕生した名神高速道路の栗東IC - 尼崎IC間(71.7 km)が始まりです。

 

この1963年は、東海道新幹線開業の前年であり、自動車が時速100 kmという高速で走ることのできる高速道路の誕生には、日本中で歓喜の声が上がりました。

 

それから55年余り、今現在に至るまでずっと、高速道路は日本中の人とモノの移動の中心となっています。

 

私たち合同会社 新三企画では、高速道路の新設工事や維持・管理業務を共に行う仲間を求人いたしております。

 

日本だけではなく、世界からの品物を日本各地に運び、人と人との繋がりの架け橋となる高速道路を支えたいという志のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

 

やる気のある方でしたら、未経験・経験は問いません。

弊社は施工管理技士・建設技術者の労働環境の改善に努めております。

社会保険あり、雇用保険あり、労災保険あり、厚生年金ありで、現在よりもより良い仕事環境となることをお約束いたします。

 

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